・「群青神殿」小川一水
深海モノ。SOMAとか6000とか思い出したけど、方向性はむしろ真逆で良くも悪くも淡い、爽やかな読後感。
・「七都市物語」田中芳樹
キャラがどいつもこいつも銀英伝の登場人物に見えてしまうのは気のせいか…
・「ヤキトリ1,2巻」カルロ・ゼン
一巻は衝撃のラスト
二巻はいつものカルロ・ゼンらしさ
そして三巻はまだ出てないらしい、早く書いてくれ~
・「憲兵」大谷敬二郎
往々にして悪役にされがちな憲兵の側から見た時代が描かれた自伝。著者が著者だけに憲兵の立場に立った話が多い気はするものの、その分割り引いて見たとしても色々と知らない話が多くて大変面白い。また知らない単語が多く語彙力が付く…かも